防災訓練（新聞取材も）

ハイサイ！（こんにちは）

2014年

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

中部地区の保育園にて、防災訓練が行われました。

今回は、新聞社の方にも取材をして頂きました。

（近日掲載して頂ける予定です）

さらに今回は防災をご担当の大学教授の方も同席でした。

専門家の方に、園児ココがどう評価されるのか

http://enjicoco.com/

ドキドキでした。

いや、自信を持って、披露させて頂きました。

被災地でもしっかり評価して頂いてます。

そうだ、そうだ。自信を持つべし。

でも、やっぱりドキドキでした。

今回は昼寝の最中に、訓練でした。

園児たち、寝起きにもかかわらず、冷静に園庭に集合。





実は去年も参加させて頂いているのですが

訓練を重ねることで、とても成長しているな～と感じました。

道路も手をつないで渡ります。




避難先にて、しっかり先生の話に耳を傾ける園児たち（スゴイ！）




園児ココでは、防災訓練の最中に、

たった1秒の操作で保護者や自治体へメールを送信しています。

①避難を開始したこと
（保育園にはいないので、保護者は保育園に向かわないで下さい）
（職場が離れている保護者にとっては、この第1報があると安心）

②避難場所についたこと
（位置情報が送信されます）

311以降、一斉メールを導入した小学校や幼稚園、保育園は多いです。

しかし、いつも1つの質問をさせて頂いてます。

「そのメール配信、PCからではないですか？」

なぜなら、地震発生後は停電する為、PCはそもそも使えなくなるのです。

園児ココは充電式なので、停電時も使用可能です。

その点も園児ココを選んで頂いてる理由の1つです。


また、今回の保育園は以下の機器が自治体より導入されています。

■室内型の防災スピーカー（受信のみ。発信は不可）

■防災無線（発信、受信が可能）

で、さらに保護者への情報発信用として

園児ココ　http://enjicoco.com/

災害時は何が起きるか分かりません。

それぞれにメリット・デメリットがあるので

やはり複数の手段をもっておくことが必要だと思います。


全国の小学校・幼稚園、保育園の関係者様。

ならびに保護者の皆様へ。

「保護者への連絡手段をどうするか」

まだまだ未対応な部分だと思います。

ぜひ、弊社サービスについて1度ご検討下さい。

沖縄では「なんで～、保育園迎えに行けばいいさ～」

という保護者も多数いらっしゃいます。

しかし、保育園には誰もいない可能性があり

さらに、海抜の低い方向へ向かうことはとても危険です。

あ、スイマセン。だいぶ書き過ぎてしまいました。

その他にも色々な発見がありました。

そちらは近日の新聞記事を楽しみに！


最後になりますが、今回「昼寝の最中に避難訓練」

という形を取り入れて下さった保育園の姿勢、

とても素晴らしいと思います。

今後も地元沖縄をはじめ、全国での避難訓練を通じて

災害に強い日本に向け、ご協力ができればと思います。

～最後まで読んで頂き、ありがとうございました～






　　　園児ココ　　　　http://enjicoco.com/




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