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ハイサイ！

先日は、酔っ払いながらブログを書いてしまいました。

スイマセンでした。

大都会東京から沖縄へ無事帰ってきました。

が、

が、が、が。

先週も、沖縄県内では飲酒運転が多発していました。




公務員や、タクシー運転手まで。

たくさんの職種の方々が逮捕されています。

今後は本当に、（免許を再度取得するまで）

バスやタクシーを利用するのでしょうか？

今後は、無免許で運転を続けないでしょうか？

死亡事故が発生しなかっただけ、よかったと思うべきなのでしょうか。

トホホです。

11名が逮捕され、仮に自動車教習所が30万円、

警察への罰金が30万円だとすると、

660万円のお金が今後関わってくるのかもしれませんね。

で、

で、で、で。

飲酒の記事が掲載された翌日。

「実は、無職と偽っていた」

という記事が掲載されていました。




相変わらず、記事が小さいですよね～。

米軍関係の飲酒の1/10程度でしょうか。

（私が勉強不足なのかもしれませんが）

とても違和感を感じます。

「沖縄県は、米軍に対し綱紀粛正を求めるわりには

毎週毎週、飲酒運転で逮捕者を出しています」

テレビのニュースを全部チェックは出来ていませんが

沖縄県の記者が、知事に対して

「知事、公務員も飲酒運転で逮捕されていますが

沖縄県民に対して、飲酒禁止令は発令するのでしょうか？」

と質問するシーンは見かけません。

1度でもそんな質問をすると、

知事公舎にも、記者会見会場にも入れなくなってしまうの

でしょうか？

米軍サイドとか、沖縄サイドとか

そういう立場ではなく、

飲酒運転撲滅希望サイド

として、意見を本気でぶつけていくべきではないでしょうか。

前出の記事を見ても分かる通り、

飲酒運転逮捕者は、

「無職です」などと、嘘をつくことがあります。

この場合、飲酒運転に加えて、偽証罪なども問われないのでしょうか。

なんどかご提案していますが、

「沖縄県が本気で飲酒運転をなくす」

気がもしあるのなら、

まずは県内全ての公務員から

「毎年、運転記録証明書の提出を義務化」

するべきです。

公務員の飲酒運転の記録が、たくさん出てくる可能性は十分あります。

痛みを伴う改革は、歴史をひも解いてもたくさんありました。

「沖縄を本気で、素敵な島に変えるなら」

米軍の飲酒も、県民の飲酒も、

せめて平等に取り上げて、話題にして、考える機会を

作ってほしいと思います。

「新聞が変わった」

そう感じる人が増えないかぎり、

今後も購読者は増えていくことはないのでは…。

酒気帯び公務員の記事、

あまりにも、ちいさすぎませんか？（笑）

あ、

あ、あ、あ。

話がいつも通り、脱線してきましたのでこのへんで。





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