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先日お伝えした保育園での防災訓練の様子が

2014年1月11日の沖縄タイムスさんに掲載されました。







さすがに「園児ココ」の名前までは出ていませんでしたが

「保護者に避難場所をメールで知らせるシステム」

と書いて頂いてました。

（担当記者の我那覇様、ありがとうございます！）


そして、気になる防災士の稲垣様の評価は…。

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園児たちが訓練に慣れていることや、

情報の収集や伝達の手段を複数用意している点を評価した。

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これは、合格点かな…？感謝感謝。

　　　　　　



また記事には震災時、宮城県石巻市で教頭先生だった方の欄に

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東日本大震災では、保護者が高台に避難した子どもと
行き違いになって津波に巻き込まれたケースがあるが、

わが子を迎えたいという親心もある。

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学校と地域がつながっていれば、

厳しい立地や人手の足りない場合でもカバーできる

～中略～

20歳になったら子どもの避難を手伝う条例を

つくるのもいいかもしれない

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など、保護者、保育園、幼稚園関係者の皆様に

ぜひ読んで頂きたい内容でした。

～ちなみに～

弊社がおこなった沖縄でのアンケート結果では

4割近い保護者の方が

「そもそも、保育園の避難場所を知らなかった」

と驚きの結果が出ています。

園としては、園便りやしおりなどで表示しているのですが。

園児ココを使った防災訓練では、

保護者宛にメールが届きます。

なので、防災訓練のたびに各家庭で

「夕食時に防災について考える」機会が増えます。

そこから話が広がって、

「おばあちゃんは誰がどうやって迎える？」

「職場から58号線を車で向かってこないでね」

「どこどこに集合しようね」…etc。

保育園や幼稚園の防災を切り口として、

災害に強い日本の構築へ協力していきたいと思います。



あ、記事掲載によりまたまた書きすぎてしまいました。

最後まで読んで頂きありがとうございました～。