2015年01月19日
驚き!バスレーンサポーターの時給は「¥2,000」

ハイサイ!
バス乗ってますか?
バスタブありますか?
それともシャワーのみですか?
失礼しました。
今回は「わったーバス党」について。
昨年、バスレーンの時間が短縮され、
今年、バスレーン区間の延長が行われる予定。
すでに見掛けた方もいると思いますが、
朝と夕方、街頭に立ってノボリを持つ
「バスレーンサポーター」
という方々がいます。
先日、大雨の中大変だな~と思い
ボランティアでよく頑張るな~と感じてしまい…。
気になったので調べてみました。
すると…。
バスレーンサポーターは、報酬ありのアルバイトだったのです!
なんと、時給は¥2,000なり。
家庭教師並みの時給?
早速、電話を掛けると、
「まだ空きはあります」「面接が必要です」
との回答でした。朝、夕、お時間のある方はお薦めかと。
詳しくは下記を参照下さい(1番下の方)
https://www.watta-bus.com/buslane/
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「知らなかった!!」
と思った方、いませんか?
そう、知らなかったことだらけなんです。
通常、空きがあるなら、募集かけますよね?
バスレーン延長の告知が弱くなっては困りますし。
しかし、サイトの1番下に掲載されてて…。
朝、ラジオに「わったーバス」の放送枠があるのを
ご存じの方もいらっしゃるのでは。
本当に空きがあって、本当に必要なら、なぜ
バスレーンサポーターの募集をラジオでしないのでしょうかねー。
時給、日程、を伝えればあっという間に集まると思います。
なぜ、伝えないんだろう…。
沖縄タイムス_サポーター配置の記事
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97739
記事にも報酬(時給)は掲載していない…。
逆に考えると、「空きがあっても構わない」
と解釈することもできます。
期間と人数を単純に掛け算すると、
サポーターの報酬は365万円。
ポツポツ、期間内に空きがあった場合
その余った予算はどこにいくのでしょうか…。
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続いて、下記より今後の活動スケジュールを見てみましょう。
https://www.watta-bus.com/about/activity.php
去年(2014年)の活動スケジュールも、今年のも一切なし。
前年の予算を取れたので、あとは随意契約(略称ズイケイ)
で、スケジュールも不要だったのでしょうか…。
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最後に、
「わったーバス党」予算は、今後も続くのか。
(バス広告の会社は1社独占では?)
来年は「わったータクシー党」も作るのか。
ということは、再来年は「わったー運転代行党」かな(笑)
民間バス会社のPRが県の予算から出るなら、
タクシーや運転代行も今後ありえるかもしれませんね。
個人的には、
バスに乗車して、大幅に遅れた場合
「遅延証明を発行するサービス」を始めてほしいです。
(そんなに予算が掛かることではないかと)
ちなみに、電車などでは遅延証明を発行してくれます。
遅延証明があれば、学校や会社に遅刻した場合
有効になります。
「いつも通り出たのに、デ~ジ渋滞してて、遅れた」
こんなシーンの経験から、バス通勤通学を
控えている人もいるのではないでしょうか。
(従来)
「車なら、渋滞してたら迂回も出来るし」
(遅延証明あり)
「万が一遅れたら、遅延証明があるから少し安心」
この、「少し安心」を新しく作る価値はあるのでは?
だいぶ長くなってしまいました。
最後まで読んで頂いた皆様、感謝申し上げます。
Posted by ワイズバンク株式会社 at 09:24│Comments(0)
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